夏夜酔

旧く

蝉が鳴く。雨はお休み。大阪では。
九州がひどいらしい。何故こうなる。


久々の青空。


書けなさそうな日は、無駄な行間を・・・


あける。

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西成のとあるスーパーの店先で、炭火をおこして
鰻を焼いていた。明日は土用の丑の日だそうで。
昨年もおんなじ風景をおんなじ場所で見たっけか。
早いね、時の経つのは。


僕は何をやってるんだ?


ぎらぎらした海が見たい。酔う。夏だよ。思い出すよ。
あの頃、なんであのひとにあんな事言っちまったのかなあ。


あけるあけるよ時代と行間をあける よろこびかなしみくりかえし♪

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いかん、正気に戻れ。いや待てよ、狂気は美し。さてどちら?
ああ、疲れたな。黒酢飲もう。


ああそうだ、シド・バレットって、今度こそほんとに
死んでたんだってねえ。今度こそ、ほんとに。今度こそ。
ちょいとこのCD聴くか。


帽子が笑う・・・不気味に (紙ジャケット仕様)

帽子が笑う・・・不気味に (紙ジャケット仕様)


ぎらぎらした夏の海を見に行こう。


疲れたなあ。でも、こんな弱気且つ支離滅裂な文を
書いていながら、実はこんな訳の解らない事を書いて
いる時ほど、僕は冷静です。霊性で令婿で霊性よ。


ぎらぎらしていたのだ。それ故一生懸命で、それ故辛かった。
もうやだ。寝る。


負ける事は全然辛くない。中途半端に勝った気になると、
実に辛い。実は、辛い。


明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさいませ。