夏は、海は、ぎらぎらしていた。

本日の飛田新地にて

本日、大阪の最高気温は35.1℃、だと。
暑いがな。散々汗かいたがな。
すっかりのび太くんだがね。


同僚の男性ヘルパーOさんが持病の
腰痛を再発させたらしい。この業界に首を
突っ込む以前からのものだそうで、今後暫く
治療に励みつつ、ペースを落として仕事を続ける
そうだ。無理は禁物です。どうぞお大事に・・・
って、減らした仕事が僕にまわってきたがね!!
しかも大変なのばっかだがね!!


次に腰を痛めるのはこの僕か。腰痛防止ベルトも
あんまり効果なさそうな気がしてきたしなあ。
Oさんの場合は昔からのものらしいけれど、腰痛は
我々ヘルパーの職業病みたいなものらしいし。
どうにかして痛めないようにせにゃならんな。

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さて、金曜日は飛田新地に住む利用者さんのお宅へ伺う日。
ううむ、突然唐突ですみませんが。飛田で唐突に「海」を想う。
海が突如見たくなったのであるな。何なのかしら?どうしたの?



「お兄ちゃんお兄ちゃん!可愛いでしょ可愛いでしょ!
見て見て止まって止まって!この娘今日は浴衣よお!」



まるでフラッシュバックのように、突然、海辺の町を走る
列車の光景がアタマにぽおーんと浮かんでさ。不思議だぜ。
何なのでしょうか。ぎらぎらとした陽射しにやられたので
しょうか。海を見たい。ああ海が見たい。ああ憑かれたみたい。
僕の地元は海沿いの街だけれど、そことはまるで違う海沿いの町が。

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酔ってるなあ。明日もちいと早いのにねえ。


大阪府泉南郡岬町。南海本線から離れ、深日(ふけ)の港界隈を
進むローカルな路線。ずっと、ずっと昔、その辺りを訪れた。確か
夏だった。海が、ぎらぎらしていた。きっと今日のように暑かった。
大阪も南の果てに行けば、こんな風景に出逢えた事を、ふと思い出した。
あの日、あの夏、あの風景は美しかった。ふと、ふと。


決めた。次のお休みの7月30日。出掛けよう。あの風景を探しに行こう。
ああ、僕は何を書いておるのだか。訳が解らん。唐突な思いつきどすえ。


今宵も滅裂です、ごめん。寝る。どうやらいろいろな想いが
がちゃがちゃと錯綜しております。


明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさいませ。

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忌野清志郎さんの回復を・・・神様、テメエは、クソだ。