嘘だったらいいのにね
やあねえ、今夜も書く事無い。
搾り出せ、思いつけ、叩き出しておしまいっ!
松屋(またかよ、ここしかねえのかよ)で
スープカレー580円也を食す。290円の
チキンカレーにしようと思ったけれど、
先日食べたばかりなので奮発して。
食欲があまり無い為、食い物なんて何でもいい。
表現が汚く、その上稚拙で良くないのだけれど、
敢えて書いてしまえば、食い物なんてエサだ、
クスリだ。取りあえず命を維持する為のエサだ、
クスリだ。だから最低限の量を飲み込めれば
いいだけだ。従って500円オーバーの食事は、
今の僕には無為で無駄だ。だから僕にしては
珍しい。貧祖だわねえ、心身共に。阿呆なのだ。
ああ、でも期待してなかったからか、割に
美味しかった。こう書いておかないと、
何か食べた事が損したように思ってしまうので、
ああ、美味しかった事にしておこう。
こんなどうしようもない僕ではあるが、20代前半の頃は、
実は料理大好き人間であったりした。何でも作った。
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いかん、暗いぞ。なにをしょぼくれておるのだ。
こういう時に、ずっと僕を助けてくれたのは、
やっぱりこのひとのこのアルバムだったっけ。
- アーティスト: Neil Young
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ピアノとフレンチホルンのみのシンプルな編成。
そこにニールの頼りないけど、しかし直接、こころの
奥底の、どうにも触れられたくない部分にザラリと
届く「へんてこな美声」。辛くなるけど、しかし
避けては通れない、いや、避けたくない。
僕は打ちのめされたいのだ。だから辛い時程、
覚悟を決めて聴くし、決めたからこそ、効く。
あー、また今夜も無駄文じゃ。
なんでこうなっちまうのかいなあ。
また支離滅裂で終わるのか。何がしたいんだ?
おやすみなさい。明日もいい日にしてみせますよ。