救済しなさい、あなた自身の力でね。
どうもここの所、体調が万全ではなかった。
やや風邪気味だったようで（なんか、定期的に
風邪気味になってるような気がするが）。
こういうの買うの、20代の頃だったらどうにも
恥ずかしくって、買うの躊躇っていたのだけれども
（と言うより、そもそもこんなもん必要無かった）、
今となっては何の迷いもなく買えます。
ここの通販サイトでは1本1580円となっているが、
今日僕が買った某激安ドラッグストアでは、980円だった。
あまり期待せずに飲んだせいもあるが、結構効いた・・・
・・・気がする。この際だから、そう思い込んでみる。
効いた気がしなきゃ勿体無いので、そう思い込む。僕が
単純バカなせいか何なのか、思い込み続けていたら
身体が少しは軽くなりにけーり。
体力、もともとまるで無いからな。無いくせに無理ばっかして。
如何にも体力がありそうな奴らに絶対負けたくなかったのでして。
早くもツケが廻ってヤキも廻ってババンバン。でも、それでも
身体動かすの、割りと好きです、稼げなくても。
こんなバカをどうぞ笑って。
でも、よーくよく考えてみりゃあ、大した仕事してないよな。
大変で、いっぱいいっぱいで、心身共に苦しんでる人の事を
思えば俺なんかきっと遊んでるみたいなもんだわ。もっと頑張れ！
頑張りたい！絶対負けねえぞこのやろ。
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ええっと、今日最後のお仕事は簡単な通院介助。
糖尿病の治療の為に入院する利用者さんに付き沿う。
でもその利用者さん、糖尿病の専門医がいる病院を
ことごとく自主退院（と書きゃあなんだけど、要は
信じられないようなわがまま言って逃げ出しただけ）
して来た過去があって、マトモな病院にはもう行け
なくって、釜ヶ埼の行き倒れ乞食が担ぎ込まれるような
某クソ病院に押し込まれる事に。
自主退院すると、もうそこの病院では受け入れてくれないのだ。
自業自得といっちゃあアレだが、しかしひでえ病院だな。
患者間の盗難が多発してるからって、全ての持ち物検査して、
「盗まれても当病院は責任負いません」なんて証書に
印鑑じゃなくて拇印押させるなんて・・・
そんなこんなやってる間にも、行き倒れが3人ほど
運び込まれてきやがった。もう明らかに死にかけじゃん・・・
病室は狭くて汚くて、しかしギュウギュウ詰めの10人部屋！
利用者さんの右隣りは、カラカラに干からびたような
死にかけっぽいジイサン。そして左隣りは、刺青もみじめな、
これまた干からびた、アタマのおかしそうなオッサンヤクザ。
こりゃもうマンガみたいな風景でしたよ。
そしてそんなロクな人間がいない病室を見た利用者さんは
「もう逃げたい」だと。好きにしなよ。オラもう知らんべ。
それがあなたの宿命でしょうかしら。頑張れ、とりあえず。
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行き倒れた輩は、あらゆる手段で救われて、しかし
救われたいと切に願う私は、どうやら救われず仕舞いでして。
ならば救うのは私自身ですよ。私を救えるのは私しか。
寝る。明日もいい日にしてみせますよん、おやーすみなさい。
