うたた寝してしまった

ポンプが

昨日、この「風景と情景」にコメントして
下さっている「8年前のDR」さんよりメールが!


明石方面へ行き、「たこフェリー」(河内家菊水丸
ラジオCMでおなじみのやつ。って、説明がローカル
過ぎ!)に乗ったり、明石焼きを食べたりしましょう、
との事。よろしおすなあ・・・


ライダー復活叶って間も無く、このようなお誘いは大歓迎です。
今から楽しみだねえ。今度の日曜日、早速行きますぜ。
行ってきたら、またここで書きますぜ。写真も是非載せよう!
どうなります事やら。皆目見当がつきませぬ。


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ああ、忘れてた。BSフォークの達人、今回は高石ともやか。
開始から20分経ってしもた。「受験生ブルース」を
ちょうど歌ってるぞ。抱えてるギターはダブル・ピックガードの
1950年製マーティンD-28かな?ほう!ギター結構上手いぞ!
トライアスロンや、鉄人マラソンのイメージしかなかったけど、
この人こそ日本のフォークの原点のような存在らしいのな。
今年で65歳との事、しかし元気いっぱいのご様子で。


中津川フォークジャンボリー実行委員の中心人物だったという
笠木透氏なるおじさんも出ている。アツイおじさんじゃわ。
この方が伝説のイベントを支えたのか・・・なんかこの方も
パワフルな感じの方ですなあ。


この雑誌にあれやこれや載ってましたわ。以前たまたま手に入れてました。



この雑誌のインタビューによると、高石ともやっておじさんは
立教大学在籍時、今の僕が毎日のように出入りしているあいりん地区に
居付き、屋台のソバ屋とか鉄筋屋とかで働いていたそうな。
そこであれこれデンジャラスな出来事に遭遇し、そんな中で
ギターを手に入れて歌い始めたとか。60年代のあいりん地区。
今もデンジャラスだけど、当時はもっとアレだったんだろうなあ・・・
岡林信康は山谷だったらしいけど、こっちの方がコアだった筈。


あ、ミー・アンド・ボビーマギーを息子さんと歌ってる!
ジャニスの名曲が、見事に関西フォークに溶け込んでますわ。
僕はそのほんの一端にすこーし触れたに過ぎないのだけれど、
関西のブルースとフォークは濃いです、やっぱり。一種
独特な雰囲気があります。


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うわあああああ、ここまで書いて、うたた寝した。
明日も早いので、強制終了しまっさ。


眠い・・・・・・・


明日もいい日にしてみせますよ。
なんつういい加減な終わらせ方じゃ。すんません。