人前でなんかする

ずっと録画しつつ視聴して来た
「大人のエレキギター講座」
今回で最終回である。

最終回は「ライブ発表会で盛り上がろう！」だと。
前番組の大正琴講座もそんな最終回だったけど、やはり
楽器をある程度弾けるようになったら、人前で
演奏してみたいよね。よーく解りますその気持ち。

「十番街の殺人」を弾いた生徒役のおじさんが
とてもカッコ良かった。ミスタッチ、ミストーンも
ものともせずに愉しそうに弾いていた。これだよな。
音楽ってやっぱり愉しんでナンボだわ。

あれ、皆さんで「亜麻色の髪の乙女」を演奏するのに
オリジナルで歌ってた清水道夫さんとやらが出て来たぞ。
何時だったかニセモノが出たとかいう人だったよな、確か。

ああ、終わった・・・ネタ不足を助けてくれた番組が・・・

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今にして思えば、僕がライヴをやっていた頃はまるで愉しく
なかった。特に後期はただひたすらに大声張り上げ、訳の
解らない事をがなってた。何であんなに辛かったのだろうか。
こころが痛くてたまらなかった。かなりおかしな内容の歌もあり、
お客さんに渡していたアンケートの内容にもあれこれ手厳しい
意見が。ごく一部の方々にはウケたみたいですが・・・

そんなのもうやだ。もしもまた人前で歌う機会に恵まれたのならば、
今度は愉しんで歌いたいな。愉しんでギターを弾きたいな。愉しい歌を
書きたいな。でもまだ無理かな・・・

でも最近は毎晩ギターを触っているし、歌いたい気持ちもジワリジワジワと
高まって来ているし、何とかしたい。いや、もはや人前で演奏するのって
正直怖くてたまらないのだけれど、それでもどうにか勇気を奮いたくなって。
でも僕は大層腰が重いからねえ・・・再開させるの何時になるのか解らんし。

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ゴメンナサイハンカクサイコクサイアジサイメンドクサイ

眠い。最近歳のせいかアレのせいか（だからなんのせいなんだ！）
限界があっつう間にやって来ますのじゃわ原人。ダメだこりゃ。
あー、疲れったああ。ここらでやめときますわ。

慌てなくとも、書けるときはまた来そうだし。
明日もいい日にしてみせますよ。おーやすーみ。