自分に褒美を呉れてやれ

月初め、週初めから大変だった。早速疲れた。
でも全てがどうにか丸く収まったのだから、これで由。

うん、頑張っているのだから、自分を褒めてあげよう！
たまにはこんな自分にご褒美をあげようじゃないか！

・・・いともたやすく昨日の発言を撤回します。

何時だったかテレビのインタビューで、街行くOLさんが
「いつも大変だから、自分にご褒美をあげるんです・・・」
などというような事を言いつつ、高価な品物を自分の為に
買っているという話をしていたのを目にして、「フン！！！
お前さん自分で思ってる程しっかりと働いているのかよう！」
などと画面に向かってヒネクレたツッコミを入れていたのを
ふと思い出してしまった。俺ってイヤな奴。

どんな仕事だってみんなそれぞれ大変な筈なのだ。
端から見てたら大した事無さそうに思えても、
当人にとってみれば毎日必死で、ストレスを
散々溜めながら、しかしそれでも頑張っている
かもしれないのだ。

たまのご褒美くらい、呉れてやってもいいじゃないか。
それくらいしてやらないと、今に潰れちまうわな。
誰も何もしてくれないから、それくらいしてもいいじゃないか。

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入院していたアルコール依存症の利用者さんがどうにか
退院し、今日からまた依存症治療の専門クリニックへと
通わせるサービスが再開した。ほぼひと月振りかな？

釜ヶ埼のドヤから30分かけて利用者さんを乗せた
車椅子を押して行く。久し振りなので妙に新鮮な気分だ。
天気も上々。気温は最早暑い位。上着を脱いで、下に
着ているTシャツのみで丁度良い。また汗だくになる
季節が、今年もそこまで迫っているのか。

臨時で仕事を引き受けた、僕ともうひとつ相性の悪い
あれやこれや注文の多い利用者さんへのサービスも
神経をピーリピリさせつつもどうにかこなせた。
今週はあと4回訪問するが、気合を入れて、行く。つもり。

作成したマニュアル二人分を主任に提出。意外や、
喜んで貰えた。これで大いに助かる、と。あらら
嬉しいなあと思っていたら、「じゃあついでに
××さんと○○さんのもお願いしますねっ！」だと。
なんでだよ・・・

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今回の褒美。

やはり旅に出る事。いつもいつも貧乏野宿ばかりだったから、
今回は珍しく一寸良い宿に泊まり、なにか美味いものを食う事。

でも、何処へ行くか、何処に泊まるか、この期に及んで
まーだまだ全然決めてない。第一、食欲が鈍って久しい
こんな僕が美味いものに囲まれても果たして嬉しいと
思えるのか。

解らんけど、今自分にあげられるご褒美はどうやらそれしかなさそうで。

終わる。寝る。明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさいませ。
こういう意味不明なクソ文連ねて間も無く1年になっちまうねえ。
写真は部屋に掲げているカレンダーのモンローさん5･6月分ですぜ。
なんかイマイチだ。