良しと悪しの繰り返し

ウ〜ムムムム・・・・・

なんか最近この日記しめっぽいな。こりゃあ遺憾。
折角毎日の記録として頑張って（頑張る必要
ないのだが）続けているのに、どうも書いて
いて面白くないし、なんだかヘンな方向に
向かってしまってるような。いやいや、ヘンな
方向でもいいけど、しめっぽいのだけは勘弁だ。
書いていて鬱になっちまうぜい。

うむ、ここのところ少しだけ疲れていたのかもしれん。
きっとそれで楽しい気分になれなかったのだ。
自分の仕事内容など、実は大した事無い筈ではあるが、
やはりどんな仕事でも神経は使っていたのであろう。

ちょっと気分転換しなくてはならないかいな？

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大体あれだ、疲れたの休みが無いだの理由を
つけながら、その実、ただ面倒臭がってただけなのだ。

オートバイの自賠責保険の手続きなんて、確か
郵便局でも取り扱ってた筈だし、そうでなくても
街のバイク屋さんに頼めば、どうにでもして
くれるのだ。不精して行かないだけなのだ。

歌を創って歌っていた頃も、ごく短い年数だったけど
今想い返せば楽しかったじゃないか。最後の頃は
ヘタッピのくせにプロの前座もやらせてもらえたし。
初期の、真夜中に路上でやっていた頃なんかも
まさに青春（もう26歳だったけど、今思えば若い！）と
いう感じだったし。

やめてしまったのは、当時の精神状態が
あまり良くなかったからなのだ。旅も、歌も、
行為自体は、とても楽しいものの筈なのだが、
気持ちがどこかおかしくなっていたので、
いつか何もかもが嫌になってしまっただけなのだ。

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今日1日仕事もそこそこに（そこそこかよ）色々と
考えていた。そして思った。やっぱりどうにかして
再開させるべきなのだ。やっぱり好きなのだ。

オートバイに乗って街を出る事も、ギターを弾いて
歌をうたう事も、どちらも僕にとっては大切な事だったのだ。
下らない言い訳を羅列させて、自分の中から追い出して
しまっていたのだ。「そんな事してる場合じゃない」と。

考えてみれば、僕にはこの2点以外、他に何の取り得も無い。
無いにも関わらず、それらを捨ててしまってどうするよ？
飛び抜けて素晴らしくないから、とか他人からあまり
評価して貰えなかったから、とかどうでもいいじゃないさ。
自分がやるか、やらないかの方が重要なのだ。

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と、ここまで久々に前向きな事を書いておいて何だが、
僕は異常なまでに腰が重いので、今後どうするかは
まだ解らない。

でも、どうにかする。ぼちぼちと・・・

よくよく考えてみれば、割といい方向に向かっていると
思えそうな人生なのに、敢えて悪い面ばかりに目を
向けてしまっていたような所が最近多々あったかも。
明日からは、また少しずつでも前向きで行こう。

でも、駄目な時はまた来る。それはそれで仕方ない。
良しと悪しを繰り返すが人の生。繰り返しつつも
ふと振り返ると少しずつ高みに至るを自覚出来れば
それでいい。最後の最後に、「まあ、こんなもんかな」と
ニヤリとつぶやき去る事が叶うように、日々精進（？）を。

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おおお、急速に眠い。寝る。

今日もそれなりに頑張った。明日もそこそこに頑張ろう。
そして楽しい事をそれとなく探してみよう。もしかしたら
見つかると思う。見つけてみたら笑ってみよう。ほうほう、
まだまだ捨てたもんじゃねえなあってね。

明日もいい日にしてみせますよ。
おやすみなさい。