10年ぶりのテキストは

さて、今週もしつこく大正琴講座について。
ついつい買ってしまったテキストを
見ながら視聴する。しっかし大正琴って
高価なものなのだね。テキストに掲載
されていた広告にあるのは、一番安い
ものでも5万円もする！高いのだと
36万7千500円もする！まあ、その辺りは
ギターと同じでピンキリなのであろうけど。
いずれにせよ僕には買えない。しかし
弾いてみたい・・・探せば安いのあるか？

テキストには

第6回　キズナでさらに奏法グレードアップ。
ドラマの主題歌にもなったオレンジレンジの
「キズナ」とSMAPの代表曲「世界に一つだけの花」で、
さまざまなリズムパターンのピッキングを練習しましょう。

とある。

ごめん、オレンジレンジって名前しか知らない。
聴いた事無い。どんな顔した人達なのかも
本当に知らない。SMAPの「世界に・・・」も
サビしか知らない。でも一応録画だけは
しておく。再視聴するかどうかは・・・

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そう、気になったら録画しておいた方がいい。
いや、観ないまま消してしまう事の方が
また多かったりもするのであるが。

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10年前のアコギ講座を録画してなかった事を
今更ながらちょいと後悔しております。

写真左側がその講座のテキスト。
テキストを買ったのに、番組は録画
してなかったのだ。どうせセコイ僕の
事だから、ビデオテープをケチッたので
あろうかと。確かそうだったと思う。

講師は加藤和彦と石川鷹彦。
第6回のブルースと第7回のボサノバの回のみ
ゲストが来ていたようだ。前者は内田勘太郎、
後者は小野リサ。テキストにあるから分かったけど、
どんな内容だったかはもうなんとなくしか
流石に覚えていない。寂しいもので。

テキストにはインタヴューが幾つか。
ゴンチチ、なぎら健壱、大貫妙子、そして
渋谷陽一。対談も。伊勢正三と石川鷹彦。
それぞれなかなか読み応えがあった。
それぞれの皆さんの楽器に対する熱い
想いに少しばかり胸を打たれたりなんかして。

久々に目を通したな。

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えええと、このアコギ講座テキストを見て
きちんと練習したかというと・・・
やっぱりしてない。練習嫌いは変わってないか。

駄目だもう眠い。寝ますです。
明日もいい日にしてみせますよ。
中途半端に文を切断して、おやすみなさい。