ホッピーと高田渡特集と大正琴のソプラノ講師

ホッピーと金山寺味噌

どうにか復調した。今日も明け方に何度か
目を覚ましたが、汗はあまりかいていなかった。


簡単に代役が立てられない状況なのだから、
健康管理には気を使わねば使わねばと思いつつ、
こんな有り様だ。どうにかなったからいいような
ものの、これで何度目か。いかんねえ。
ともあれ、今日も元気にはらたいら



NHK教育大正琴講座のテキストを買おうと、
お昼に天王寺の大きな書店に行った。
しかし置いてなかった。NHKのテキストコーナーが
あるにも関わらず、なかったのだ。西成の
どっかの書店では見かけたのに・・・
そこで見かけた時に買えばよかったかいな?


仕方なく(?)、文庫や実用書のコーナーをブラブラし、
最後に音楽誌のコーナーへ。


アコースティックギターマガジンVol.27を見つける。
「追悼特集 高田渡が残したもの・・・」とある。
表紙写真は、桜の木の下に佇む晩年(といって
いいであろう)の高田渡を捉えたもの。いい絵だ。
はまぞうで出そうと思ったけど、最新号はまだ
リンクされてなかった)立ち読みしようと思ったけど、
時間が無くなった。付録に高田渡が遺したギターを
息子の漣さん(どちらかというと裏方の人だけど、
とてつもない名手だ)が弾く(!)という企画CDが
あるので、結局買った。


帰りしな、駅前のスーパーでホッピーを見つけた。
ここで売ってるとは思ってもみなかった。
その近くに置いてあったワサビ入り金山寺味噌と、
本来の購入目的であった明治おいしい牛乳も
一緒に購入して帰宅する。


今夜もあんまり食えなかったな。こんなんだから
すぐに体調崩しがちになっちまうんだ。遺憾。
でも、焼酎「火唐(ぽから)」で割ったホッピーは
実に美味かった。また買おう。


大正琴講座の、講師の先生の恐ろしく上ずった声を
聞いてケラケラと笑う。この先生にハマッてしまった。
なんか面白すぎる・・・このミョーさ加減がいいのだわ。



さて、気を取り直して(?)、アコギマガジンに譜面が
掲載されていたこの曲を今宵は。
「今宵弾く・歌う1曲!」その15
「コーヒーブルース」 高田渡


 

ごあいさつ

ごあいさつ


いや、テクニック的にいえば、コピーするのは
そんなに難しくは無い。でも、絶対にあの独特の
雰囲気は他の誰にも出せないのだ。


上手くギターを弾く事、上手く歌を歌う事、
上手く他者と接する事、上手く寂しさを
うっちゃる事、上手く仮の世を渡って行く事。
上手く上手く上手く上手く・・・


んなもんいらねえ、んなもん知るか、と息巻いて。
突然寝る。明日もいい日にしてみせますよ。
おやすみなさい。