ギリギリで日付が変わってしまった
22時帰宅。疲れた・・・・orz
夕方から阿倍野の利用者さんを、とある
パーティーに連れて行った。しかし今日は
朝・昼も通常のサービス内容として訪問
しているので、ほぼ1日掛かりである。
心身共に重労働(は大袈裟か。でも客観的に
見ても大変は大変だぜ)だし、例によって
食欲は無いしで、僕はまた少し痩せたようだ。
「なんか頬がこけたな」と父に言われる。
まずいね。身体がおかしくならない内に、
以前のようにちゃんと食えるように戻して
おかなくては。
でも仕事自体は極めて上手く行った。嬉しいぜ。
だがしかしそれよりも、年末に倒れてからすっかり
みすぼらしく、弱気になっていた利用者さんが、
このパーティーに出たいが為に奮起し、前向きな
姿勢を取り戻してくれた事が何よりも嬉しかった。
実際、入院騒動に関わった周辺の人々を
驚かせる程の回復振りなのだ。かつては合気道の
師範をしていたような方だけの事はある。
俺も頑張りゃないかんな。疲れたようしんどいよう、
なんてクニャコニャのたまっていちゃいかんよな。
と、エラそうな事書きつつも、やっぱり疲れたので寝る。
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柳田邦男の「言葉の力、生きる力」を読み終えた。
また読むものが無くなったので、またも以前
読んだものから。
- 作者: 五木寛之,五木玲子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2000/06/23
- メディア: 文庫
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発行されて間も無く買った筈だから、6年前か。
こういうものを読んで、精神の均衡を図ろうと
していたのだわ。キツかったからな、あの頃
精神的に。でも、実際良い本だと思うよ。
本の内容からちょっと。親鸞と、弟子の唯円の会話から。
修行中の身でありながら、寂しさが募って募って
仕方が無いと悩む唯円に向かって親鸞がかけた言葉。
「じつは自分も寂しいのだ。しかもその寂しさは、
こころの奥深く宿っている寂しさで、時間が
たつほどますます重くなってくる本当の
寂しさなのだ」
「いずれ、おまえもわかるときがくるだろう。
そんな本当の寂しさと出会ったときには、
運命が自分を育ててくれているのだと思って、
その寂しさをしっかり見据えて、その寂しさと
真正面から向き合うことだ」
ふ〜む・・・・・・・・・
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明日は10時頃に家を出れば良いので少し気楽だ。
明日もいい日にしてみせますよ。
おやすみなさい。おお、日付が変わる前に
ギリギリどうにか書き終えた。
と思ってたのだが、タイトル考えてたら
ギリギリで日付が変わってしまった・・・orz