食えない愚者のたわごと
なんか、楽しい事を書く気がしない。
昨日まで何とかかんとか頑張ったけど。
いや、嫌な事があった訳では無い。
むしろ今日は上手く行った、と思う。
いつもこうありたいと思う位
段取り良くつつがなく。
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・・・白状するけど、今夜もまた食えなかった。
お腹は空いているのであるが、何故か
食べ物を口にする気になれないのだ。
どうにか、残っていた柿ピー少々をポリポリ。
あとは一合半ばかりの焼酎をチビチビ・・・
おかしいよ・・・どうしたんだ、俺・・・
昼は、昼だけはどうにか普通に食える。
朝も少しなら。しかし夕食が・・・
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ある種の摂食障害なのか?
もしかしたらそうなのかもしれないな。
とはいえ体力の衰えは特に感じないし、
体重もやや減り気味だが、まだおかしな程では無い。
でもなんてこった。食えない事がこれ程までに
辛いとは。
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数年前の一時程ではないけれど、
漠然とした不安は今もやはりある。
悩んでも仕方無いのは解っていても、
どうしようもなくなる。
でも、まだ頑張れる、というささやかながらも
自信らしきものが今はあるからどうにか過ごせているし、
人前で、それなりに明るく振舞う事も出来る。
しかし、漠然と、なんとなく辛い時が今でもある。
僕の場合、書く事で、しかし紛れるのか。だから、書くのか。
あ、そうか・・・・・だからか・・・
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食える奴等、食い過ぎる奴等に、幸あれ。
散々食うくせに痩せたいとのたまう幸せ者に、
更なる幸あれ。
幸せのうちに、くたばれ。
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明日の朝が来ればきっと大丈夫だ。
もうこんなイラついた事は極力書くまい。
明日は楽しい事を書こう。書くべきだ。
くだらん俺さ。おやすみさ。
でも、それでもこう書くのを日課にしてるんだから。
明日もいい日にしてみせますよ。
腹へった。でも食えない・・・