とりとめもなく月曜日

ゲーセンみたいだけど、コジマ店内

暑かったけど、なんだか爽やかな1日であった。


悩まされてきた夏バテからも、少しずつ
解放されつつある。しかし・・・


朝食はおにぎり1個。
昼食は松屋でミニ豚丼250円。
夕食は納豆ご飯少しと冷奴。


まだまだあんまり食えない。3食食えただけマシだが。

******************


月曜日は都合2時間のインターバルが出来てしまう。
今日も家電のコジマへ行き、マッサージチェアに揺られる。
となりのチェアには何故か小学生。もう夏休みも終わりだぞ、
宿題終わったのかね?


なんと1時間もチェアに揺られてた。思わずウトウトしたりも。


その後、天王寺に移動し、アポロビルの書店へ。
地中海の街の猫の写真集を見つけ、ついつい見てしまう。
欲しくなった・・・おいおい・・・


続いて、マーティンギターを特集した本を見つける。
ニール・ヤングや、スティーブン・スティルス
デイビッド・クロスビーなど、D-45ユーザーとして
よく知られる人たちのコレクションや奏法に関する文章が
興味深かった。


日本人なら傷だらけのD-35をトレードマークとする
遠藤賢司。この人は曲、歌唱、そしてそのギターサウンド
すべてにおいて強烈極まりない。


友部正人の「大阪へやってきた」や「まちは裸ですわりこんでいる」が
D−18で奏でられたものである事も初めて知った。
数年前、友部正人のライヴを観に行った事があったけど、
その時手にしていたのも、今思えばD-18だったかな・・・


因みに、「大阪へ・・・」で弾いていたD-18は借り物で、
更にその後、遠藤賢司の手に渡ったという代物だそうだ。
そういえばエンケンのギターコレクションにD-18があったし、
そのギターでレコーディングされた曲も聴いた事あるけど、
そんな経緯があったんだ・・・知らなかった。



猫の写真集と共に、その雑誌も欲しくなったけど、
値段は1800円。この時財布には1000円しか入ってなかった・・・
いや、あんまりお金使わないから普段から持ち合わせてなくて。


いいのか、こんな事で・・・_| ̄|○

*********************

まあ、いいか。


んじゃ、いつものように。


明日もいい日にしてみせますよ。


んじゃ、おやすみなさいませ。