夕立の有る情景

尚且つ猫だぜ!

仕事のキャンセルをひとつ食らい、
仕方なく図書館へ。


今日も読書が進みますわな。



13時頃、突如雷鳴。



ピカッと光って5秒後か。
近いところに落ちたな。



小説を急いで本棚に戻し、図書館を後にする。
間も無く豪雨の予感。



13時半からのサービスに備えて、次なる利用者さんの
お宅のマンションに到着した矢先に雨がザッと・・・


ギリギリセーフ。


街は、唐突なる自然現象の微妙な恩恵を受け、
幸せかもしれない冷却期間をひと時・・・

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あああ・・・しんどいね。


帰宅時、電車内にて、奇妙な娘さん2名を見る。
1人はマンガみたいなガクランリーゼント姿。
1人は同じくマンガみたいなセーラー服姿。


他に空いている席は沢山あるにも関わらず、
何故か僕の横ギチギチに座る。


あれか、コスプレってやつか?


やめてくれ。こういうのどうも苦手だ。それに、
向かいの席のオヤジがいやらしい目で
セーラー服の脚をジロジロ見てるぜ。


でも、二人とも可愛かったから許す。
でも、そんな格好ができる感覚にはついて行けない。



ついて行く気もはなから無いが。

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見境も無く、夏だ。
最初から終局が露見しているからこそ、夏だ。




明日は、今の所予定が入っていない。休めるのかなあ・・・


もうやだなと思いつつも、しかしこう書くよ。


明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさい。