酔いどれの詩(うた)
先週からスケジュールの変動がやや激しい。
今日も、入っていた仕事2件がキャンセルに。
無駄な空き時間が出来た。
さえないな。
阿倍野方面へ。別に用は無かったけどヒマだから出向く。
家電のコジマでいつものようにマッサージチェアに
腰かけ、カタコト揺られる。あ゛ーーーーーー。
でも、なんだか気分が優れない。
今朝もあまり朝飯が食えず、松屋で290円の豚汁定食の
実質上朝昼兼用食をモサモサと飲み込んで、例によって
「美味しくない」とつぶやいた事だけが原因なのではなさそうだ。
不定愁訴か。
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阿倍野図書館へ。
窓から、広大な阿倍野斎場を眼下に一望する、なかなかチャーミング、
且つシュールな図書館である。
いつもの西成図書館と違い、こちらにはあまり来ない。
よって読む本を決めていない。気紛れな時間潰しだ。
館内は西成界隈から流れて来たであろうヒマそうなオッサン達が
そこかしこに。まあこちらの建物はまだ新しい為、雰囲気は
そんなに悪くないけどね。
なんせ西成図書館ときたら、あいりん地区住民がそのまま来てるから、
どうにも感じが悪い。建物も古いし(いや、阿倍野の方に
来てるのも、あいりんのオッサン達なんだろうけど、数が少ない分
それほど気にならない)。
西成図書館は、やって来ている顔ぶれもいつも同じなんだもの。
まあそれはいいとしても、せめて風呂くらい入ってから来てくれ・・・
やたら臭うオッサン多し!
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なんか妙に愚痴っぽく(かな?)なってきたな。
って言うか、なにを書きたいのか解んなくなって来た。
でもひとつだけ、救いがある。
この、なにも変えられぬかも知れぬ、この不安定なくせに
退屈な日々の暮らしの中で、しかし、それでも救いはある。
図らずも「まだ自分はやれる」と思えた事が僅かながらにも
あったからだ。
まだ、終わっていない。
明日もいい日にしてみせますよ。ほら、まだこうも書けるじゃないの。
まだだ。