自分を奮い立たせなければ

猫はのびてしまった

フォーク・ソングの父といわれる
ウディ・ガスリーの発言より。


「人に、自分は駄目な人間だなと思わせる
ような歌は嫌いだ。生まれついての負け犬で、
何をやっても駄目だと思わせるような歌は嫌いだ。
駄目な人間なんていない。駄目な事なんてない。
年寄り、若者、デブにやせっぽち、ブスに二枚目。


みんな人それぞれだ。


人をけなしたり、不運や苦しみをあざけり笑うような歌とは、
最後の一呼吸、最後の血の一滴まで闘い続ける。


どんなに苦しめ、悩まされ、踏みつけられても、
この世の中は我々のものなのだ。


その事を知らせる為にも、私は歌い続ける。


肌の色、身体の大きさに関係なく、
自分に「誇り」を持てる歌を、歌い続けるのだ・・・」

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歌で、音楽で、メッセージを送りたいと望むのであれば、
これくらいの覚悟を決めなければならないと思う。



自分を表現したいと望むのであれば、これくらいの
覚悟が、本来必要な筈なのだ。それが出来ない人は、
表現者を気取るべきではないと思う。


「アーティスト」なんてかっこいい呼び名を利用して、無意味に
表現者を気取ってみせるのはかっこ悪い。

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寝るか。


最近僕はおかしい。


いや、今に始まった事ではないかな?
明日もいい日にしてみせますよ。おやすみね。