夏至の夕暮れ

ついつい猫を追ってしまう

今日も忙しい1日だった。


朝から晩まで仕事があることはいい事だ。
インターバルがあるから実働時間は思いのほか
短いけどね。



散歩で、あいりん地区から、なんばパークスまで
出掛けたり、先週から新規でレギュラーになった
利用者さんのお宅を訪問して掃除したり。



そして、夕方には昨日の利用者さんを新しい外科に
お連れする仕事が。


あの藪医者はこうだ!


( ゜д゜)ノ シュッ!---===≡≡≡卍'A`)グハッ ←ヤブ


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新しい外科医は丁寧に処置をしてくれて、
「まだお風呂は駄目だけど、もう大分良くなっていますね。
もうじきですよ」と言ってくれた。


今までよりも遠い場所にあって大変でしょうけど、頑張って通院
してもらいます。車椅子を押す僕もまた大変なんだけどもね。
緩やかとはいえ、坂道を行く訳だし・・・



でも頑張るのだ。



栄養剤や栄養ドリンクを常用しつつ頑張るのだ。うん。



車椅子を押す僕が、見上げた向こうに夕焼け空。



今日は夏至だったんだね。その時もう19時前だったけど、
とても明るかった。



停滞していた図書館での読書は久々に進んだ。
近づきたいなと想っているひとにはなかなか近づけない。むしろ離れている。
この日記を付け始めて、もうすぐ50日。



時は、流れている。



あたりまえか。



しかしそんなあたりまえを、忘れていたあたりまえを、
こんな僕に教えてくれた訳ですよ。



あの夏至の夕暮れの、あのモワ〜ンとした時間を見下ろしている、あの空が・・・



うん、明日もいい日にしてみせますよ。