やだねえ

大阪・下町・天下茶屋界隈

いわれの無い誹謗中傷は見る・聞くに耐えない。


いや、別に僕がそれを受けている訳でも
なんでもなく、某所における話なのであるが。


もし仮に僕がそのひとの立場ならば、
立ち直るのにかなりの時間が掛かってしまうだろうし、
立ち直ってもそのイヤな感覚は長らく残るだろう。
それくらいの想像力はこんな僕だって当たり前の
様に持ち合わせている。


自分を否定されたくないと願うひとは、
きっと他人も否定しない。
少なくともあからさまには。


それは優しさから来る思いだけではなく、
何処かに、ある種の自己保身が見え隠れするであろう
いやらしさも感じさせるものではあるのだろうが、
それにしても、ズケズケと他人を平気で傷つける様な事を
言うひとよりは遥かにマシである。


意見があるのなら道筋立ててきちんと「批判」
すれば良い。
成る程こんな意見もあるのかと、他者を納得
させられる様な主張をすれば良いのだ。

そんな能力すら無い様な人間ほど、平気でひとを傷つける。
安易且つ無責任極まりない誹謗中傷に走り、罪無きひとの
こころを踏みにじる。


そんなことをするひとのこころはそれで満たされるのか?
おそらく、否。


そのひとのつまらない日々の暮らしは
いつまでもどうしても所詮改善されない。


やだな、人間って。
でも、僕もまたそんな人間だ。


せめて自分くらいは、優しく他者に接したい。
なかなかうまく出来ないけどね・・・


6月初日。今日も頑張った。
明日もいい日になりますように。