季節・空を見上げて

港の夕景

日が長くなった。
今日は19時半頃帰宅したのであるが、
電車が港の近くを通りかかった時、19時頃
だったか、六甲山系に沈む夕日が見られた。
何度となく見てきた光景ではあるのだが、
やっぱり綺麗だなあ・・・


今年も梅雨が迫り、夏が近付きつつある。


季節が巡ってゆく、それを感覚を研ぎ澄ませて
意識するのが昔から好きだった。


春のあたたかく霞む空が好きだ。
夏なら暴力的に立ちのぼる入道雲のある空が好きだ。
秋の限りなく青くて遠い空が好きだ。
冬なら凍えるような張り詰めた星空が好きだ。


巡る季節と時代の中で、僕は今日も歳をとる。
残念ながら、僕はおよそちゃんとした大人になれていないみたいだ。


何をもって「ちゃんとした」とするかは曖昧ここに極まれりではあるのだが・・・


あの頃よりも、あの時よりも、つい昨日の僕よりも、
今、こうして訳のわからない文章をしたためているこの
瞬間よりも、明日は、明後日は、これからもう少し続きそうな
僕の未来は、もっともっとよりよいものにしたい。
よりよい社会的存在になりたい。
地味でも、目立たなくてもいいから、素敵に生きて行きたい。


あれ、夕日を見ただけなのに、何でまたこんな事書いてんの?
訳わかんね。


とりあえず突っ込んで笑っておくか、うん。 
m9(^Д^)プギャーッ


おやすみなさい。明日も忙しいぞ・・・