2007年・天下茶屋

法人内のちょっとした
会議に定例で参加して
来た。その席では包括の
月間の活動報告などを
行なうのであるが、今回は
その場をお借りして私事
なので恐縮ではあるが
退職の旨初めて他部署の皆様にお伝えしたのであった。


まあこの法人には福祉系の大学を卒業して施設相談員として
10年も勤めた方がおられた位なので3年しか在籍していな
かったまるで風来坊のようにある日突然来てある日突然去って
行く人間がありゃこりゃ述べる必要性もないのでさらりと
触れておいた。


しかしこの会議の議長を務める方からすると包括に
3年間もいたらもうしんどくてお腹いっぱいだったんじゃ
ないでしょかとのねぎらい(?)のお言葉を頂いた。
この方とは何だかんだで雑談をする機会が多かったし
仕事上でも関わる事が多かった。気苦労もそれなりに
理解してくださっていたので、少し救われた気がした。
法人内各部署の代表の方々にこうして退職の意を正式に
表明したので(正式な退職日は来月だが有休消化を
含めるともう来週金曜日が最後の実働である)最終日は
さらりと去るつもりである。しかしもう時間がない。案外
忙しくなっている。何度も書いていたかもしれぬがもう
グダグダで終わるのだと思う。


風来坊なのでさらりと去るのであるが、実際は胃が痛い。
気にしないつもりだったけど神経にはきてるんだなと。
じゃあ風来坊じゃないじゃん。でもまるで風来坊のように
ふわりとさらりと振る舞って、何も悩んでおらず軽やかに
次の居場所へと移行するように振る舞ってみようかいね。
胃が痛いです。少しお酒控えてますが、でも呑んでしまう。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。