わらびもち

本日はお休みである。
変則的なシフト制
にはなかなか慣れない
なあ。


兎に角疲れが取れない
ので、本日はもう1日ぐだーーーっとしてました。だめだこりゃ。


暑い1日。ムシムシした1日。梅雨時の1日。何もしたいと思えない1日。
アフリカツインはそろそろ車検の申込みをしないといけないし、
その他にも色々としなくてはならない事もあったと思うのだけれども
何にもする気になれないまま過ぎた日曜日だったりした。


本日の1曲
「America」

ブックエンド

ブックエンド

1980年代末頃、10代の頃にたまたま聴いて大好きになった曲だ。
当時好きすぎて辞書を引きながら歌詞を和訳したのだったっけ。
僕のギターの師匠と勝手に決めていたポール・サイモンの美しい
サウンドは僕が10代の頃に流行っていたどの曲よりも心を揺さぶられた。
たまたまようつべ動画でみつけたこの近年の動画ではもうすっかり
おじいさんになっているけれども、でも積み重ねた時間を感じ
させられて何だか胸が熱くなった。アメリカと云う歌の歌詞の
内容は、不安定な自分を、その国で生きる自分を、正直に生きる
自分をそのままの言葉で表現しているものだった。本当に素晴ら
しい曲だ。自分とは何なのか、時代の中で消えてゆく人々との
関わりの中で決して無視してはならない命題なのではないだろうか。


「ブックエンド」のアルバムを聴いて寝ます。久々に音楽聴こう紀行。
明日からもお仕事頑張ろう。不安定でも正直に生きて行きたいもの
ですな。自信なんてまるでありませんけどね。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。