追突

クラッチレバーがぐにゃり

何処かへツーリングに
行こうかなあと思い
つつ、なかなか行き先が
決まらない。


起床は朝6時前。きちんと
朝ご飯を食べて、しかし
行き先は決まらない。


何処へ行こうかと地図を
片手に ああでもないこうでもないと考えていたが、気がつくと
昼になっていた。こういう時は実は「やめといたほうがいいんじゃ
ないの?」との暗に伝えられたメッセージだったのかもしれない。


少し出掛けようかと思った。信号待ちをしていた。
すると、いきなりトラックに追突された。
幸か不幸か僕は信号に従って停車中。後方にいたトラックの
見切り発車だ。運転手は示談で済ませようとしたが、そうは
いかない。警察を呼び、状況をきちんと説明(警察ってまるで
アテにならない事はこういう時によく分るのだけれども、何も
しないよりはマシである)保険会社に連絡。こちらは悪くないが
相手方の会社が契約している保険会社がどのように云って来るかは
判らないので自分の意見をきちんとまとめておこう。保険会社だって
きっとお金を払いたくはないから難癖をつけて来ないとも限らない。


僕は怪我もなく済んだ。それがなによりだった。ATの損傷も走行には
支障はない程度ではあるが、しかしありゃこりゃと傷ついた。
クラッチレバーがぐにゃり・・・等々。まあ大した事はなかったので
本当に良かった。トラックが関わると、事故はどうしても大きくなりがち。
気をつけていても巻き込まれてしまうのが事故だ。こればかりは本当に
運、だね。僕はついていたのだろう。


ああ疲れた。寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。