なぎさドライブウェイにて

2泊3日の能登半島
キャンプツーリング
から、本日17時に
無事に帰宅しました。


能登は派手さこそ
ないものの、見どころ
満載で予想以上に愉しめ
ましたね。


でも今回もひたすら走っただけだったような。グルメも観光巡りも
ロクに出来ず仕舞い。しかし能登の奥深さは堪能出来たように思います。
今回の総走行距離は1,100kmくらいかなあ。未明の出発は寒さの中
雨も降らないのにカッパを着込んでみたりもしたけれども、その後は
暖かい陽射しに包まれた今年最後(になるだろう)のキャンプ旅には
もってこいの三連休でした。


あ〜〜、今日の朝まで僕は能登半島の付け根のキャンプ場にいたんだなぁ。
そして明日からはまた大阪の下町で仕事に勤しむのであるなあ。
このギャップがまた何とも云えないのですね。これを味わいたいが為に
僕は旅に出ているのかもしれない。そんな気すらもしてしまいます。


旅に出て、帰宅して、そして旅の記憶を記録に残し、反芻する。
計画段階から含めると一粒で二度三度おいしい旅をしています。
いや、していたらいいな。


ひとつ無駄な自信をつけちまいました。深夜行に対しての自信。
まだまだ僕はやれそうですね。体力やら気力やらの衰えを実際に
やってもいない癖に感じたような気になっていたけれども、今回
未明に家を飛び出してみて、「なんだよ、やりゃあ出来るじゃ
ないか」との確信を得たのです。まあ無理は厳禁ですが、また
どこかへとの深夜行を、そのうち企ててみたいと思ったのですね。


明日からはまたお仕事だ。懸念事項はあれこれあるけれど、取り敢えず
もうひと頑張りをば。


明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。