花粉症世代

久しぶりに通天閣

ちょっとした営業も
兼ねて、久し振りに
浪速区へ。


通天閣を見るのも
久し振り。


新世界界隈は春休みの
為なのだろうか、
学生さん風の集団が
目立っていた。


彼ら彼女らはガイドブックを手に、通天閣をカメラに収めながら
わいわいと闊歩していた。いいねえ愉しそうでさ。今日あたりは
風が強くて花粉がぶんぶん飛んでいるような気がするのだけれど
マスクはしてないね。いいねえ若者は・・・ってそれは関係ないか。
若者からおっさんおばさんまで、花粉症に罹っている方は多い。


大阪は花粉飛散の最盛期だそうでして、僕は今の所どうにか
派手な症状は出ていないものの、何となく目がショボショボ
しているようなしていないような気がしないでもないし、
鼻もぐずぐずしていないような気もしないでもない(どっち
なんだよ!)。


一応外出時は常にマスクをしている。帰宅時にはエレベーター
ホールで体中をバンバンとはたき、見えないけれどもきっと
身体や髪の毛についているであろう花粉とやらを落としている。
微妙に持ちこたえながら、なんとなく目と鼻がショボショボする
ような気がしないでもない。そのうち僕も「来る」のだろうかいな?
やだねえ。


「××さんは花粉症って罹られていますか?」


「なんだねそれ」


高齢者には馴染みはあまりないらしい。これも現代病(?)なのか。
若い世代(ご高齢者から見て)は様々な意味で繊細になり過ぎているの
かもね。どうなのだろうか。


繊細なんてくそくらえだ。もっと図々しく生きられたら、
どんなに楽だろうか。きっと楽になれるはずなのだ。
図々しくいさえすれば。いや、どうなんだろうかね。
あれ、何の話だったっけ?


とっとと寝ます。本日も何となく疲れたような気がいたします。
気がするだけだと思いますが。


明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。