ついつい書き過ぎてしまう事

昨夜は久々にしっかりと
うたた寝してしまった。

要介助者としては
若年層だと云える
世代の、女性の
利用者さんへの
対応についてあれこれ
書いていた。

まだお若い方である。勿論自立支援法の居宅サービスの利用者さんである。
精神疾患をお持ちの方だ。

バブル期に20代後半を送られた。

最近になって昔のアルバムを見て欲しいと仰り、見せて頂いたのだった。
僕がガキの頃によくいたタイプのワンレンボディコン美人なので驚いた。
ああ、そんな世代の方の介助を僕はしていて云々・・・

ってな事について結構細かく書いてしまった。本当に下らない操作で
書き連ねた文はオジャンになった。まあ、細かすぎたきらいもあったので
消えたのはある意味良かったのかもしれない。

匿名の日記である。しかし、載せようとしていたのは個人情報の一端である。
僕はついつい書き過ぎてしまう時がある。反省至極也。

以前とある介護関連のブログを見つけ、とても面白いのでブックマークして
以来こまめに読ませて頂いている。しかしそのブログの管理人さんは、少し
書き過ぎている気がしないでもない。所属する組織の内部、利用者さんの
詳細、結構細かく書かれている。

まあそれはまだ良いとして、大丈夫なのかなあと思ったのが、結構
組織やスタッフの批判めいた事を書いておられる事。
匿名日記だけれども、案外ちょっとした事で正体は割れる。

実は僕はそれを承知で書いている。世間は、案外狭い。
一応、よそ様の悪口だけは出来るだけ書かないようにしている。
あれ、書いてたかも。どうだったかしら。まあいいや。

悪口よりも書きたい事は、あなたに沿いたいと云う事。
書きたい事は、書き過ぎない程度にあなたや僕の日々を綴る事。

僕は書き過ぎてしまったのかなあ。でもまあ、今に始まった事じゃない。
過去の日記なんてもうひどいもんだ。確認はしていないが、結構
色々と書いてしまっていたと思うのね。いかんなあ。

うわ、またもうたた寝しちまった。またもおかしな事書いちゃった。
とっとと寝ます。

明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。