暑い夏が好きだった

ひとりで

朝からトラブル対応で
てんやわんやでした。


大汗冷汗いろいろと。
利用者さんも利用者さん
ならば、ヘルパーさんも
またヘルパーさんでねぇ。


依頼した事をそのまま
やってくれたらそれで
良いのだけど、どうして
出来ないの・・・頼むよまったくよう。結局僕がヒーコラするんだぜ。
って、例によってまた愚痴か。まあ一応どうにかなったし、こうして
無事に明日からの盆休みを前に、何時ものように日記を書いていられるの
だから。


休み明けからが結構大変なんだけどね、下手に休んじゃう訳だからして。
おおこわ・・・9月までなんて、あっつう間だぞ。んでもって昨年同様
9月が過ぎたら年末までもあっつう間だぞ。うわぁ・・・・

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先程ニュースで観たけども、今日は日航機が御巣鷹山に墜落したあの
大惨事から24年経ったとの事。時の流れは容赦無いよね、昭和60年
だったか。僕は13歳だった。ううむ、昭和は遠くなりにけり。


あの夏は何かと忘れられない夏だった。日航機の一報を聞いた数日後、
僕は神奈川県の親戚の家に、当時仲の良かった友達と共に泊まり、
その後バスツアーで当時開催されていた、つくば科学博に行ったんだっけか。


想い出すなあ、この年の夏は、兎に角暑かったんだよ。
つくば博の会場も暑いの何のって。でも、どんなパビリオンに
入ったかってのは想い出せないぞ。つくば博の想い出と云えば、
建物からレーザー光線がひゅんひゅん飛んでいた事位だろうか?
うわあ、あのレーザー光線に当たったら爆発しちまうんだろうか?
なあんてアホな事考えてしまった事は此処だけの秘密だぜ。


そして上述の通り、ひたすらに暑かった事。実に夏らしい夏だった。
地球温暖化云々もまだ今程叫ばれていなかったような、普通の
暑い夏だった。


ガキだった僕は、夏が好きだった。暑い夏が、好きだった。
24年後の僕がすっかり嫌いになってしまった夏は、かつての
夏とは何かが違っているような気がしないでもない。

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例によって脈略ありませんね、すんません。時の無常と酔いにまかせて。


明日明後日はお休みです。お盆だからって何処かに出掛ける訳でもないが、
一応休めるのだ、有難く休ませて頂きましょうぜ。


本日もまた無駄に疲れました。こんな日々、まだまだ当分続きそうですな。
でも、明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。