そこはわたしの小さなあこがれ

2005年・四天王寺にて

写真撮れず。昔のやつを。


これは2005年5月
四天王寺にて。
この頃は仕事を
始めたばかり
だったっけ。


この日記を書き始めた
頃でもあったりする。
あの頃はノンキだったな。


いや、今だってそれなりにノンキだが。この先はなかなか
そうもいかなくなるのかもしれないが。さてどうなるんじゃろ。

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大阪市内は雪降らずでした。予報は大きく変わったらしい。ちとがっかり。
雪の風景を写真に収めたかった。でも、電車の窓から遠くの生駒・金剛山系を
見ると、ものの見事に雪を被っていた。背の高い金剛山は時折山頂付近に
積雪が認められる事があるが、低めの生駒山系が延々雪を被っているのは
実に珍しい。山の方はやはり結構降ってたんだ。


でも寒さはそれ程でも無かった。動き廻っていたからだろうか。
帰宅しても石油ファンヒータは使っていない。厚着と電気あんかで
どうにかなっている。


しんしんしんと冷え込む冬の日本海なんて列車にでも乗って
旅してみたい気がする。北陸の雁木の有る小さな町を。
今日は何故かこんな歌がアタマの中で一日中鳴ってましたがな。
ボサノバ風の最初期の佳曲。「フォーク」とは程遠い。

♪夢でしょうか あの日のことは
 雪をみるたびに 思い出す
 雪国を たずねてみたい
 そこはわたしの 小さなあこがれ


 ああ 今日もまた
 窓にもたれ想う
 冬の旅を

 
 雪でした あなたのあとを
 なんとなくついて行きたかった・・・♪


吉田拓郎「雪」 より一部抜粋。


いやぁ・・・ほんとに旅に出たい気分。何もかも少し忘れて。

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さて、今夜からは試験に備え就寝前にもネットの問題集&テキスト類に
ちゃちゃっと目を通そうかと思います。もうそこまでしなくとも、という
思いもありますが、いやいや泣いても笑ってももうあと少しなのだから、と。


ではこんちこれまた。明日もいい日にしてみせますよ。「試験まであと6日」