んがしかし、今の僕は受験生。年明けまではせいぜいどうにか気力を
振り絞って頑張らにゃあきまへんのんえ。


「やまだ塾」のサイトよりお借り「2007年版 介護福祉士模擬問題 その3


このサイトの模擬問題に取り組むのも、今回で3回目。
全215問で、合格点は162点とある。今回の問題は少々
手強いような気がしたのであるが、実際の所どうなのだろうか。


さて解答を・・・おお、191問の正解だ!! よーしいいぞぉ!!
でも24問の間違いって、結構多くないか?


残り24問の間違いをよくよく見ると、7問ほど問題の読み間違いから
失点したものがあった。こりゃあモッタイネェや。実に下らんミスだった。
実際の国家試験では、会場での緊張感から問題の読み間違え等は
もっと出て来るかもしれない。それにまだまだ問題を解き足りない
気がしてならない。この際だから問題集をもう一冊位買おうかな。


僕の弱点は、「社会福祉概論」「老人福祉論」「障害者福祉論」辺りか。
間違えたのは、ほとんどがそれらの科目だった。法律や制度に関する
問題は、やはりややこしい。この3科目、ネックになっている受験生の
方々は結構多いようだ。しかし勉強の仕方如何によっては、ハードルは
充分下げられると思う。まだまだ頑張らにゃなんめえべ。

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さて、例によって唐突にゴローリと話題変えて、カボチャ。


昨日カボチャの煮物を作るとか何とか書いたのであるが、
本当に作ってみました。意外に書きっ放しじゃあないのですぜ。
何だかね、ミョーに食いたくて堪らなくなっちゃったのですぜ。
こんな感じでやってみました。


・カボチャ4分の1を適当な大きさにぶった切る。
・ピーラーでカボチャの背を剥く(あまり剥き過ぎないように)
・鍋に水(カップ1杯、200cc弱位かな?)を沸騰させる。
・カボチャを投入し、ほんだし小さじ1杯を放り込む。
・少し煮立て、砂糖(大さじ1杯位)味醂(同じく大さじ1杯位)
・数分(3分位だったかな)煮る。
・醤油ひと廻しで、更に数分煮る(カボチャはすぐ火が通るから煮過ぎ注意)
・火を止め、後は余熱にお任せだ。


んで、写真の如く成り仰せました。さてお味は・・・?


うむ、適当に調べた作り方で一気に作った割にはかなりの出来だ。
母から火加減に関して少しだけアドバイスを受けたけれども、ほぼ自己流だ。
でもスーパーのお弁当に入っていた、甘ったるいカボチャ煮とは
断然ちがーう!! 素材の味がしておりますよ。こりゃ美味い。
自画自賛で御免なさいだけども、こんな簡単に本格的な煮物が
作れるなんて思ってもみなかったものだから、何とも嬉しかった。
こりゃハマりそう。今後はもっと難しい煮物にもチャレンジしてみたいね。


今日の夕餉は写真の2品。のみ。貧楚や・・・例によってあんまり
食えないからこのザマさ。でも、ある意味贅沢だぜ!カボチャも秋刀魚も
美味かった! 秋だなぁ。

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何か妙に所帯染みてますな・・・いやまあいいか。
独り者でも料理くらい出来なきゃあいけませんのだぜ。
それに訪問介護員としては、料理も仕事の一つだしね。


さ、早いとこ寝るか。また明日からもドタバタしそうだ。
明日の朝飯は納豆御飯と、今日作ったカボチャの煮物の
残ったヤツで決まりだな。嗚呼、もうちと美味そうに
カボチャの写真撮れなかったものかねえ。こうして見ると、
写真はどうにも不味そうに見えてしょうがない。


明日もいい日にしてみせますよ。まだ21時半にもなってないけど、
今夜は早く寝ちまおう。ではまた明日。