鰻と知能

鰻と肝

およそ美味そうに
撮れていないが、
鰻と、その肝である。


中国産では無い。
1580円した愛知産
(本当なのだろうか)
なのだ。



因みに西成では、中国産の鰻は498円のものを見つけた。
チャイナ・フリーの影響は大きいのかね(ありゃアメリカか、
しかもなんか意味が違う・・・)。


釜ヶ崎の日雇いのおっちゃん達なんかにゃあ何処産だろうが
あんまり関係無いのであろうか。その中国産を買ってる人を見た。

_________________


ためしてガッテン」である。母が先日その番組で鰻の事を放送していたと
話をし出したのである。買って来た鰻を、更に美味しく食べる方法とか
なんとかいう内容であったそうな。はあ、そうなの・・・


よし、鰻買って来ます。


で、今日買って来た。たまにゃあこんな駄目息子でも鰻くらい。
しかし1尾。のみ。父と母ふたりで分けて貰おうと情けなくも1尾。
すんませんいずれは2尾ちゃんと買って来ますので、今回はお許しを。
明日のお昼に食べるとの事。因みに肝は、主に僕が頂く事となった。
鰻の肝でも貧血に効くのであろうか。知らないけど頂きます。


鰻が絶滅危惧種になるとか何とかいうニュースをやっていたように思う。
食えなくなる事自体は別に構わないが、風物詩(?)がひとつ減るのは
ちと寂しい。

____________________