Gのコードを鳴らして、ふと。

釜ヶ崎では地べたで
新聞や雑誌、マンガ等を
売っているオッサン達が
あちゃらこちゃらに居る。

新聞は、どうやら一律
50円らしい。何箇所かで
訊ねてみたら50円だった。
どうも決まり（？）がある
ような気がする。

ある利用者さんは、いつも地べたで売っている連中から
新聞を買う。今日も買った。

夕刊フジだろうかなんだろうか、ちらっとしか確認
出来なかったのだが、こんな見出しのある新聞を一瞬見掛けた。

吉田拓郎、うつ病で云々かんぬん・・・驚いた。詳細はよく解らないが。

如何なる人でも、みんな苦しんでいるのだ。
根っから仕合せそうな人なんて、何処にも居ないのだ。
苦しいけど、生きている。みんな自分を支える為に必死なのだ。

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この日記を始めた2年前は、まだかつてすこーしだけやっていた
ライヴへの未練があったので、また歌いたいなあ、なんて事を
ちょこちょこと書いていたように思うのだが、最近はすっかり
どうでもよくなっていた。

所詮端くれながらも介護職。こんな僕ではあるが、その意識付けが
徐々に高まるにつれ（いやまだまだ到底足りんが）、技術的・精神的
スキルアップへの興味がふつふつと沸き、興味の対象が変わって来た。
特に今年からは受験勉強を始めているので尚更だ。

もう歌も書かず、ギターもあまり弾かず、声出して歌うなんてとんでもない。
第一、声出るのか今でも？だーめだめ、そんな無意味な事考える前に、さあ！

[お勉強]！！！！介護福祉士へまっしぐーらっ！！　

いや正直な話、今はそっちの方が愉しいんですよ。
半分意地になってる所もなきにしもあらずだけんども
（何故意地かいな？）。

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仕事とお勉強で終始する2007年になりそうだ。きっとそれはいい事だ。
しかしそれが終わったら、声を張り上げギターをかき鳴らし、今ふたたび
歌ってみたいかもしれない2008年になりそうだ。もしかしたら。
夕日見てたら、何となくそう思った。無事暮れた。無事でなにより。
でも無事だけでいいのか。それだけでいいのか。

ああ訳解らん。またも脈略おかしいぞ。おかしいのでもう寝ます。
どうしたんだまったく。書いててよく解らんですがな。
寝ますぞ。明日もいい日にしてみせますよ。そう、張り切って。