シラフである

寒い日なたで

ネコが尻を向けている。
その後ろにもネコがいる。
よく見ると、写真の
左側に、白黒の子がいる。


ああ、写真下手だなあ。
でも言い訳するとですね、
通りすがりにチラと
見掛けて、大至急カメラを
取り出し、サッと撮影するという瞬間勝負なのでして・・・


勉強云々などとのたまいながら、今日も結局いつものようにネコか。
でも、厚いテキストをカバンに入れて、空き時間を見つけては
読み始めてみた。今夜もこの日記を書き終えたら、また少し
読み進めようとは思うのであるが、1日1時間位やれば適当な
進め方が出来るように作られているようなので、割に余裕がある、
かな? 時間が無いと、当然ながらもっと急がなくてはならないが、
早くに始めたから、それでいいらしい。駄目なら、やり方を変えれば
いい事なのだ。


それは兎も角、シラフである。この日記を書き始める時間帯
(21時台)は、いつも大概ちょいと1杯やりながら、「きょうの料理」を
ボンヤリ眺めつつ・・・というような間の抜けた状態なのであるが、
今夜は実に珍しい状態なのである。きょうの料理は、きょうも観てるが。


シラフならば真面目且つ有意義な文章を書ける・・・訳も無く。
相変わらずどうしようもない文しか書けない。しかもだ、お酒を
一滴も呑んでいないにも関わらずだ、もう眠い。じいさんだぜ。


さて、居眠りしないうちに、ちょいとやってみます。これから毎晩
このようなパターンになるのか、それともまた違うやり方を組み立てて
行けるのか、はたまたいとも容易く頓挫の憂き目を・・・ウーム、
それだけは何とか避けねば。


でもまあ、自分の興味のある事だし、どうにかなるでしょう。
いやしなさい。莫迦莫迦なりに、張りなさい、意地のひとつやふたつ。

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