コミケにヘッセに酸素缶
20時前帰宅。なんか普段と
変わらないじゃあないか。
折角の休みが・・・
俺は、だるいのだよ。
俺は、眠いのだよ。
朝、地下鉄の始発駅。ホームには若い女性がいっぱい。何なんだ、
これ? いや、後で知ったのであるが、インテックス大阪で、
コミックシティ大阪なるイベントが開催されていたらしい。所謂
コミケと云うやつか。こんな早い時間から来ているのだね。
そういや以前にもあったな、こんなの。しかし凄い人の多さだ。
みんな元気だねえ、日曜日は昼近くまで寝るのが常識だろうが
(どんな常識だ誰の常識だ)。
しかし、男の子が少ないのは何故なのだろうか。そのほとんどが
女の子だった。マンガチックな格好をした子もいるね。
日曜日、事業所には誰も居ない。基本的に出社するのはヘルパーのみ。
しかし出て来てすぐに出発するから、大概誰にも会わない。
主任もケアマネも居ない中、何がしかトラブルが起こったら
一体全体どうしたら良いのであろうか。
簡単だ、「何も、起こさない」ようにするのだ。アタマを使え、
無駄を省け、徹底的に動き廻れ!!先の先を読め!!!
ひゅーひゅー(口笛鳴らしてます、口笛苦手ですが)かっこいいねえ!!
・・・出来る訳ねえだろ、んなもん。ああ、しんどい。
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- 作者: ヘッセ,高橋健二
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1950/12/06
- メディア: 文庫
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書店の古本コーナーで気まぐれで購入したもの。前の持ち主の
書き込みがある。売るなよ、そんなもん。でも、妙に気になって、
買っちゃった。150円だし。「2004,2,11 ×××あゆみ」との書き込みが、
「扉」の部分にある。書き込み及び本文へのライン引きをチラと
読むにつけ、さぞやこの「×××あゆみ」さんは、ヘルマン・ヘッセの
文学に傾倒されておられる方なのであろうなあ、と思いきや、書き込みは
最初の8ページまででプツンと終わっている。ページをぱらぱらと最期まで
捲ってみたが、以降は綺麗なものでして。
×××あゆみさん、ひょっとして、この本読破してないだろ。どうよ?
じゃあ代わりに読みますこの僕が。
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酸素のスプレー缶を買う。イライラ・ストレス・眠気・疲れなどに効果が
期待出来るそうだ。498円也。こういうの、初めて買った。ドラッグストアで
たまたま見掛け、思わず。1回あたり2秒間の使用で、約35回もつらしい。
帰宅後、吸ってみる。効かない、と書くと損した気になりますので、
イライラ・ストレス・疲れに効いているような気になろうと思います。
しかし眠気のみ効かなかったようでして、本日も急速に眠い。もう少し
したら、とりあえず寝ます。
ああ、日曜日がどうしようもなく過ぎてしまった・・・
明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさいませ。