恋する伯父さんと叔父さん

1997年、沖縄・瀬底島。

これは僕ではない。
撮影したのは僕だけど。

強烈な個性を持った
男だった。そんな
彼を始めとした数人と
幾日かを過ごした。

みんな、元気かい？瀬底島の夕日は、今日も綺麗であったのかいね・・・

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どうしてこうも毎日毎日グズついたお天気なのでしょうかいね？
いやだねえ、気が沈むねえ。でも負けずに今日も頑張ったねえ。

BSの寅さんを愉しく観ておりまする。1989年作「ぼくの伯父さん」
満夫くん役の吉岡秀隆をフィーチャーした作品。ヒロインは
ジャン・アレジの嫁か。

満夫くんが乗っている真っ赤なバイクはホンダのスパーダかな？
このひと、最高のアタリ役「純くん」であるところの「北の国から」の
1992年頃の作品でもバイクを乗り回していたっけか。裕木奈江
想い出した・・・・年代間違ってたら、御免。

そうだ、尾崎豊の大ファンで、そのご当人に急接近したんだってね。
「北の国から'87初恋」でも尾崎の「I Love You」が、かかってたし・・・
尾崎の死後、自作の歌を出したのをなんとなく覚えてる。ギターも
弾けるし、歌もかなり上手かったので、驚いた記憶がある。
岩城滉一演ずる「草太にいちゃん」に、実生活でいろいろとお遊びを
教えて貰っていたらしい、と、なんかで聞いた記憶があるが、
純情そうな見てくれとは違い、結構遊んでたらしく・・・
実はそんな話聞いて、尚更好きになりました、このひと。

やしきたかじんが、「Dr.コトー診療所」を評して、これは
今後20年は続くぞ、と冗談めかして（？）話していたけど、
わからんぞ、もしかして・・・

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寅さんなんて昔はてんで興味がなかったのに、近年は
すごく好きになりました。なんでだろ？寅さん大好き。

余談だが、僕の住む街全体が、ケーブルネットされていて、
テレビを繋げばBS1・2とアンテナを付けなくても自動的に
観られるようになっている。この街に住み、真面目にNHkの
受信料を払うと、BSの料金まで自動的に徴収されてしまう。
ええ、いざという時に苦情を呈してくれんが為に、僕は払って
おりますぜ受信料。くやしいからBS観まくってやるぜい・・・

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12弦ギター、久々にチューニングを合わせた。
尾崎豊の「僕が僕であるために」を少しボソボソと
歌ってみようか。ライヴ映像で、オベーションのエレアコ
抱えて歌ってたよな・・・モロにリアルタイムだったのに、
尾崎、乗り遅れてた。いや、今更まともに聴く気は
ないけれど。ファンではなかったし。

明日はお休みだあ。今度こそ一日呑んだくれちゃうよ、
まったくよう！

明日もいい日にしてみせますよ。寅さんバンザイ。
僕も甥っ子に対して、こんな伯父さん。いや、叔父さんに
なりたいなあ・・・・って駄目だろそれ。