コピーとカヴァー

青空、ひとりきり。

今日もお仕事嬉しいな。
6月18日以降、休みないけど
負けねえど・さりヴぁん。


疲れてるなあ・・・・
でも来週日曜は、ようやく休みだ。
思いの他仕事も上手くいったし、
夕食に好物のサバの塩焼きが、どうにか
こうにかお腹に収められたし、今日はいい日ね。


帰宅後、ニュース観てたらこんなんが。
ビートルズ、来日公演から40年!」


ビートルズ、大好きです。
でもしかし、僕は圧倒的なボブ・ディラン派です。
申し訳ないが、ジョンよりボブです。
まあいずれにせよ父と同世代の人達が創り出してた
音楽に脳味噌おかしくされてしまいました。
だからでもないのですが、矛盾が溢れたおかしな事、
今宵もグダグダと書かせてね・・・


「ねえ、あの頃ビートルズなんて聴いてたら不良だったんでしょ?」
「そうかなあ、私は別になんにも思わず聴いてたわよ」


母は当時20歳そこそこだった。当時は「女」だったのだ。
いろいろあったみたいだ。そういうギトギトした所を
ちいと暴いてやりたいかも。


来日公演、日本国中大熱狂、なんて嘘だった
らしいじゃないさ。よう解らんが。聴いてたら、不良扱い?


ビートルズのアルバム、僕は1枚しか持ってません。
所謂「White Album」ってやつ(あ、これCD2枚組みか)。
「Helter Skelter」ただ1曲が聴きたい為に買いました。
ここでのジョンは、最高のパンクだ。パンクなんて
ジャンルらしきものが出てくる遥か以前から、パンクだ。
これぞ本物だ。そこんところはジョン、凄いぞなもし。


ついでに「Blackbird」はどうにかコピーしてみたけれど。はい。

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ビートルズが好きなひとは、「コピー」する。完璧を目指す。
現在でもコピーバンドが溢れている。なりきる。ビートルズに。
なりきる。それで満足する。真似て、満足する。


ボブ・ディランが好きなひとは、「カヴァー」する。
何故なのか解らないのだけれど、そっくりそのまま
演奏してみせても、面白くない。ジョンやポールの
歌声を真似するように、ボブの歌声を真似しても、
どうにも納得出来ない。自分流に歌ってみたくなる。
ジミ・ヘンドリックスもクラプトンも、どうやらそう
だったみたい。そのまま演っても駄目だから、本家には
勝てないから、どうにか自分流の飾りを付与したかった。
そして、曲には、そう出来る余地があった。


「デイ・トリッパー」は、出来るものなら完璧に
真似してみたいなあと思う。


でも、「激しい雨が降る」は声は真似出来ても、
絶対に追いつけない、どうしようもない何かを
思い知らされる。


いやいや、バンドとソロの違いやらなんやらあるのかも
しれないのだけれども。わかんね。知らね。


さてさて、急速に燃料不足がやって来て参りましたあん。
ここで限界灘ですわあ。書いてる事がおかしいわああああ。


急ですが、おやすみを。あああ、書きたい事の10分の1も
語れず仕舞いで・・・・眠い、しかし今宵もきっと眠りは浅い。
熟睡とやらを経験してみたいぜ。


明日もいい日にしてみせますよ。いい日はきっと来ないけど、
意地があるのデカンショ節・・・意図的不発で終わります。
おやすみ。

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おわ!ひどい!酔ってたとは云え、なんて文を・・・
コピーだろうが、カヴァーだろうが、好きなら
なんでもいいじゃないか。愉しめれば、それが
最高じゃないか!良くないなあこういう書き方。


でも、消しません、書き直しません、こうして
言い訳じみたことを書き加えるだけです。
んじゃ、行ってきます。