こころの鉱夫
他のヘルパーさんと隔週で交代しつつ、
日曜日は阿倍野の利用者さんの元を
訪れている。隔週とは云え、日曜日に
仕事に出向くのは当初、正直な話、
僕の大きなストレスになっていた。
日曜日くらい休みたい!って。しかし
今ではすっかり当たり前になってしまい、
何とも思わない。慣れってスゴイねえ。
ちゃんと自分の生活のリズムになるんだね。
そりゃあ疲れる。いろいろ大変だ。でも、来週から
日曜日は毎回お休みですよ、と今突然言われたら
きっと調子が狂ってしまう。
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昨夜は山陰旅行の事を書いたけど、あの旅から早くも1週間。
何でまたこんなに時の経つのが早いのか。もうちょっと
どうにかゆっくりになりませんかね、疲れちゃうよまったく。
今夜も書く事無いな。でも無理からに書く。でもきっと
大した事書けない。でも書く、でもきっと書け(胃火力以下略)。
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記憶が暴れてる。困ったな。恥ずかしい事ばかり浮かぶよ。
あそこでああしてこうしてれば、きっとああしてこうなった。
殴ってやりたい奴と、土下座して謝りたい方が交互に。
やめとこう、虚しい。
歌おうか。他にやる事無いし。
「今宵弾く・歌う1曲!」その29
♪I want to live
I want to give
I've been a miner for a heart of gold
It's these expressions I never give
That keep me searching for a heart of gold
And I'm getting old・・・♪
ぼくは生きたい
ぼくは捧げたい
ぼくはこれまでずっと
美しい心を掘り当てようとする鉱夫だった
口では言い表せないさまざまな思いが
ぼくに美しい心を探し求めさせ続ける
そしてぼくはだんだん歳をとって行く・・・♪
「孤独の旅路」より。詞・曲: ニール・ヤング 対訳:中川五郎
- アーティスト: Neil Young
- 出版社/メーカー: Reprise / Wea
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だんだん歳をとって行く。だんだん、だんだん。
僕が歳をとって、思うにまかせられない身体に
なったとして、誰かに介護をしてもらわなければ
ならなくなったとしたら、介護してくれる人を労い、
感謝の心を素直に表せるようなジジイになりたい。
それがはなからの望みではないけれど、感謝されると
素直に嬉しい。今日も、つくづくそう思った。
だから頑張れるのだ。だから無理がきくのだ。
寝る。明日から新規の利用者さんを担当する。
どうなるのだろうか?まあどうにかなるだろ。
明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさい。
文脈滅茶苦茶だ・・・・