7月1日・嵐来たる

雨の気配に心を揺らし

18時半ころだったか。外出していた利用者さんを
自宅に無事送り届け、外に出ようとした瞬間。


いきなり嵐が訪れた。


僕が乗ってきた自転車は、かる〜く薙ぎ倒されている。


その隣では女子高生がずぶ濡れになって自転車を立てようとしている。
駆け寄って傘を差すと「ありがとうございまくぁwy×★%@m・・・・・」
またも暴風が襲う。僕も一緒になってずぶ濡れだ。


傘はとてもじゃないが使えそうに無いので、手持ちの
100円カッパを着て自転車を漕ぎ出すが、間も無く
何の役にも立たない事に気付いた。


ズブズブで事業所に戻ると、主任ヘルパー、
「ありゃあ、ずぶ濡れやんか」というセリフかと思いきや開口一番。



「あのねえ、j-45さん、月曜からシフトが急に変わってね・・・」



ずぶ濡れなのは無視ですかそうですか。いやまあいいんですけどね。



ようやく梅雨らしくなって来たのかな?
でも、なんか極端だよねえ。


明日も雨かな。カラ梅雨だったからこれでいいのかな?
明日も仕事だ。朝から早い。
明日もいい日にしてみせますよ。