中弛みを乗り切りたい

夕立・釜ヶ崎

夕立が。


釜ヶ崎の雨模様。電車の
ガード下に避難した。
オッサン達も何人か。
あがるのを、少し待つ。


サービス終了直後で
良かった。
でも僕には傘がない。
だから待つ。ドヤ街が、ひととき冷却される。


やがてあがる。近いか、梅雨明けは。

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帰宅して初めて知った。「新潟県中越沖地震」だそうだ。
どういう事なのだろうか。彼の地は踏んだり蹴ったりじゃあないか。
死者も出ているらしいじゃないか。


阪神・淡路大震災の時は、長田の町が甚大な被害を受けた。あの辺りは
古い下町で、復興の際は町並みがすっかり変わってしまったと伝え聞く。
もし仮に、この西成が、釜ヶ崎が壊滅したら、そして再開発されるように
なったなら・・・なんて話を主任と少し。綺麗な西成に? そりゃいいね。
生活保護をのうのうと受けている連中が一気に・・・・・・・


非常に不謹慎だ。御免。何書いてんだ。神戸の被災地に脚を運んだ事を
忘れたか。どんな状況にあれ、これでもかと苦しむ人が激増するのだぞ。

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祝日であったそうな。何ら関係無く普通の月曜日を。どうせお休み
貰っても、呑んだくれてるだけの僕だ。せいぜい仕事してりゃあいいのだ。